IT企画特集

自社開発の技術を強みに
個人・法人・自治体にきめ細かなサービスを

株式会社ナビタイムジャパン

株式会社ナビタイムジャパン


ナビゲーションサービスで培った技術とデータを様々な領域に活用

総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」をはじめ、独自開発の経路探索エンジン技術をもとに、多くの人々の移動を支えています。単に最短で目的地にたどり着くだけではなく、状況や好みなどに応じて、その時・その人にとって快適なナビゲーションサービスにするべく、技術開発を行っています。
またサービスは個人向けのみならず、企業や官公庁、自治体向けにも開発・提供しています。その内容も、ナビゲーションサービスだけではなく、ビッグデータを活用した交通分析、観光誘致支援、混雑や渋滞緩和施策支援など、安心安全な移動を実現するため幅広い事業に取り組んでいます。


「移動」を軸に人の生活に変化をもたらす

インバウンド事業部で、自治体が訪日外国人向けに提供するアプリの開発を担当。経路検索はもちろん、その自治体の観光スポットを紹介するコンテンツも制作し、日本に訪れた方の旅を楽しく充実させ、観光地を盛り上げることに貢献しています。
入社前は、漠然と「人々の移動を支えることができる」という意味で、社会に役立つ仕事だと考えていましたが、実際に働き始めてみると、交通コンサルティング事業や、私が携わっている、観光地を活性化し地方を盛り上げるようなインバウンドアプリの開発など様々な業務があり、思っていた以上に社会に大きな影響を及ぼしている企業だと実感しました。現在私は、パラリンピックに向け障碍を持つ方をサポートする地図を作るプロジェクトにも取り組んでいます。


モノづくりの工程全体に関わり幅広い役割を担う

当社は、全てのサービスを自社開発し、一人ひとりが幅広い役割を担います。自治体向けのインバウンドアプリ開発にあたっては、自治体の方々と直接お話しして、必要なコンテンツを考案・提案し、さらにアプリの開発、リリース後の運用までの一連の流れを全て担当。私はモノづくりと共に人と話すことが好きなので、このように営業、企画、開発と幅広い業務に携われることが、とても楽しく感じています。
自転車、バイク、トラックなど移動手段別に特化したナビゲーションアプリを多く開発している点も当社の特長。現在、自転車アプリ開発チームと連携し、ツーリスト向けの観光アプリの開発も企画しています。全て自社開発しているからこその密な連携により、新しい価値を生み出せることは、本当に強みだと思います。


社員プロフィール

H.Y.(入社3年目)

インバウンド事業部

訪日外国人観光客のニーズを知るため、日頃から外国人に話しかけ旅の感想を尋ねている。休日には子どもの頃から続けるサッカーを楽しむ。社内のフットサルチームにも所属。半年に一度の大会は自ら大いに盛り上げている。

学生へのメッセージ当社には年齢や経験にかかわらず、意欲のある人には責任ある仕事を任せる風土があります。自分のアイデアや技術をこれからの社会に活かしたいと考える人は、ぜひ当社の説明会に参加してみてください。

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