IT企業特集

株式会社NTTデータ アイ

株式会社NTTデータ アイ

東京からICTで。
公共専門のシステムインテグレータ


当たり前の日常が、明日も当たり前であるために

航空、自動車、貿易物流、知的財産、社会保障、医療、税・公会計…… NTTデータ アイは33年に渡って社会情報システムの構築に携わり、ICTの立場から社会生活を見つめ支えてきました。官公庁・自治体・独立行政法人・医療機関などの各種業務をシステムの力で発展させていく。その規模と責任、社会的な影響力は想像以上です。公共分野のシステム開発を担う“SocietyOS”のプロフェッショナルとして、これからも豊かな日常を支える「しくみ」を提供していきます。


社会を支える責任感が、明日のモチベーション

私は、NTTデータ アイの“大規模なフィールドとその奥行き”に魅力を感じ入社を決めました。
最初の配属は、全国の家や土地を管理するための「不動産登記システム」の担当で、セキュリティやデータベースの設計・構築を担いました。徐々に仕事に慣れ、お客様の役割やシステムへの理解が深まるにつれて「このシステムが止まってしまったら大変だ」とプレッシャーを感じるようになりましたが、その責任感が日々のモチベーションになっています。
「公共」というと、安定的だけどやや古い技術を使っているイメージがあるかもしれませんが、積極的に「最新技術」を導入する機会も多く、向上心を刺激されます。それもまた、私のモチベーションにつながっています。


マイロードマップで、自分では見えない未来に気づけた

毎年「マイロードマップ」というしくみを使って、6年先までのキャリアを自分でデザインします。上司とのコミュニケーションの機会もあるので、経験の浅い自分では見えなかった部分にも気づくことができ、会社がしっかりフォローしてくれている心強さを感じます。外部研修への参加や資格取得も積極的に後押ししてくれますし、キャリアを考える上でも近くに頼れる方が大勢いて相談もできるので、成長機会に恵まれています。
また、仕事に向き合っていると担当に必要な技術ばかりに目が行ってしまうのですが、必修70単位の「CDP ベーシック研修」をはじめ、その先もキャリアプランに応じて3,000以上の研修から選び、体系的に学習できるので、高度ICT人材を目指し着実にスキルを身につけていくことがきると実感しています。


社員プロフィール

S.KAGAYA(入社5年目 ※取材時)

テレワーク中心の働き方だが、同期をはじめ同僚とも仲が良い。出社時に会って話すことも楽しみのひとつ。趣味は、野球観戦。高校野球や大学野球を見に行くことが多く、休日を利用して甲子園まで遠征することもあるほど。

学生へのメッセージ「どんな仕事をするか」はもちろん大事ですが、「誰と仕事をするか」はもっと大切です。就活では「採用されること」に意識が向きがちですが、興味のある会社をしっかり見て、自分の価値観と照らし合わせながら、判断するようにしてみてください。

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