企業研究や情報交換ができる26,000社のクチコミ就職サイト

みん就(みんなの就職活動日記)

ユーザー登録すると、有名企業内定者 約13万5000人の体験記を読むことができます

IT業界【トップ・エグゼクティブインタビュー企画】~企業が求める人材とは~

プロフィール

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC) (会社概要はこちら)
執行役員 人事総務室長 兼 人事部長 田村裕之氏(たむら ひろゆき)

1956年生まれ。福岡県出身。 一橋大学法学部卒業。
2004年10月 伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現:伊藤忠テクノソリュ-ションズ株式会社)人事部長。
2008年6月同執行役員人事総務室長 兼 人事部長。
趣味は読書で、休日は映画鑑賞やジム通いなどで過ごしています。
 

競合優位性、市場での位置など、貴社現在の御状況について教えてください。

業界上位を誇るIT総合企業

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称CTC)は、CTCグループ全体で社員数約7,100名、売上げ約3,000億円のシステム・インテグレーターで、業界の中では第3位規模の企業です。

 CTCはITの黎明期からIT産業における先駆け的存在として培ってきた高い技術力をベースに、お客様の経営戦略の根幹に入り、企画立案から設計、システム開発を行っています。長年の経験をもとに情報通信、金融、流通など幅広い業種の深い専門知識、ノウハウが要求される課題解決にも大きな強みを発揮できる会社です。さらに、自前のデータセンターを活用した運用、保守サポート、フルアウトソーシングに至るまで、ITライフサイクルの全域をカバーしています。グループ全体でトータルでソリューションを提供する会社であることは、CTCのアドバンテージとなっています。

また「テクノロジー・リーディング・カンパニー」として、創立当初から海外のIT先進国と強いグローバルパートナーシップを結んでいることも大きな強みです。アメリカ、ヨーロッパをはじめ、アジアを含む世界9カ国、約200社に達しています。これらベンダーパートナー企業との連携力を生かし、最新の技術や製品を活用した付加価値の高いシステムをお客様にご提供しています。

社名略称の「CTC」に込められた、“Challenging Tomorrow’s Changes”という行動指針をベースに、変化を誘発する企業として、今後もさらに発展していきたいと考えています。

貴社の3年後のビジョンや事業戦略について教えてください。

「成長」をテーマに総合力ある企業に

 2006年の経営統合より、「挑戦」、「飛躍」、「進化」、「変革」と、毎年スローガンを掲げ、ビジネスを推進してきました。2010年は「成長」をテーマに、様々な業種・業務に対応し、より効果的なソリューションが提供できるIT総合企業として、存在感を一層高める年にしたいと考えています。安定した収益基盤の形成を目指すとともに、顧客ニーズにワンストップで対応し、基幹系システムの構築やフルアウトソーシングなどにも積極的に取り組み、クラウドコンピューティングやグリーンITも進めていきたいと思います。

 また、CTCにとっては人材こそがこれらを支える柱です。人材力をより高めるために、「エンジニアスキル認定制度」、「海外短期留学制度」、「ダイバーシティの推進」などの施策にも力を入れていきます。エンジニア教育については、社内全体で行うものだけでなく、現場ごとに必要な教育を現場で行うことも実施し、「使える技術」を徹底していきます。また、若いうちから海外を体験してもらい、実際に「使える言語」の習得を進め、社内インフラやコミュニケーション力を含むヒューマンスキルを強化していきます。

ダイバーシティについては、性別や年齢、国籍などの外的な違いだけでなく、価値観や生き方、考え方など内面の異なる個人の個性を生かし、能力を最大限に発揮できるような組織風土を形成し、国内だけでなく、世界にも存在感がアピールできる企業を目指します。

CTCのお客様は多岐に渡ります。ダイバーシティに柔軟に対応するため、男性女性、理系文系問わず採用しており、女性の新卒雇用比率は25%程度まで増えています。また、留学生や中途採用も行っています。没個性より個性的。さまざまなタイプの人たちと切磋琢磨し、自分を成長させたい。そんな方ならきっと活躍できるはずです。

今後貴社で活躍できる人材像(新卒対象)。

「やる気」があり、「知性と野性」のある人を望んでいます

 CTCにとって人材はとても重要ですが、何よりまず、「CTCで働きたい」という意欲があることが必要です。IT業界は変化が激しく、仕事がきついと感じることがあるかもしれません。それを乗り越え、会社とともに持続的に成長していくには、高いモチベーションが不可欠です。CTCをじっくりとリサーチしていただき、その一員として活躍したいと考えてくれる方に志望して欲しいと思います。
 
 現在の経済状況の影響で、採用はやや厳しい部分がありますが、CTCでは、長期的な目線で採用を継続していきたいと考えています。「自分がビジネスを変える!」、「日本を良くするために頑張りたい!」。そのそんな強い野望を持ち、実現するには知性だけでなく、野性も必要です。知性と野性を合わせ持った方々と、ビジネスを発展させていきたいと思います。


  • 楽天を装った不審なメールにご注意ください
  • 楽天×FCバルセロナ 特設ページ