りそなホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.18828

チームの課題を発見し、解決すること。

サークルで、毎回3時間以上かかっていた会議を1時間半まで短縮した。
会議が長引くことが多く、疲労がたまってチームの雰囲気が悪化した。
原因は、議題が整理されておらず会議中に情報共有や前提確認を行っていたこと、各々が好きに発言して議論が前後していたことだ。
そこで、まずは会議の前日までに議題の論点や情報を文書に整理し、参加者に会議前までに読んでもらった。余裕があれば各自の意見も書くようにした。また、会議では簡単なルールを設定し議事進行役を決めて行った。
その結果、会議時間を短縮しつつ実質的な議論の時間を確保できるようになり、会議の効率が向上した。気持ちにも余裕ができチームの結束も強まった。

学生団体で資金不足問題に直面した経験から同様の課題を抱えるお客様の課題解決に貢献したいと考え、金融業界を志望している。信託銀行を併営する貴行に魅力を感じ、業務内容や取り組みを学びたいと思った。

貴行のフルライン信託銀行について深い理解を得るとともに、貴行独自の取り組みや戦略を学びたい。また、その学びを通して自らの経験やスキルでどのように貢献できるかを理解し、将来のキャリアに活かしたい。また、貴行の社風や行員の方々のプロフェッショナリズムに触れることで、貴行での働き方を具体的にイメージできるようになりたい。

読みやすい表現にすること、文字数が極端に少なくならないよう調整すること。書いたESはメンターに添削してもらった。

時間配分に気を付ける。スピードと正確さのバランスに注意する

参考書や他の企業で練習すること。

ガクチカについて,志望動機,どんな人と言われるか

インターン選考では、自己分析を基にした明確な志望動機や、企業理解が重視されていたと思います。また、課題解決に向けた積極的な姿勢や、チームで協力する能力が評価されていたと感じました。自己表現やコミュニケーションスキルも重要だと考えます。

面接の練習方法として効果があったのは、前回の面接を振り返り、自分の回答の強みと改善点を分析することです。録音して自分の話し方や言い回しを確認し、次回はもっと明確かつ簡潔に伝えることを意識しました。また、友人や家族に模擬面接を頼んで、フィードバックをもらうことも役立ちました。

面接指導者に言われたおすすめのテクニックは、「自己紹介をはきはきと、簡潔に伝えること」です。面接官に第一印象を与える大事な部分なので、自分の強みや実績を簡潔にまとめ、エネルギッシュに話すことを心がけました。自信を持って話すことで、相手にも良い印象を与えられると感じました。