「歩く広辞苑~人々の質問に迅速に的確に答える豊富な知識を備えたスーパーバイザー~」
<歩く広辞苑になるまでの努力>
・中学時代から雑学ノートを作成しており、その冊数は現在25冊⇒時事問題、スポーツ、歴史、アニメなど種類別に作成しているため、それぞれのジャンルにおける専門知識に長けている。
・これまでに2000冊の本を読破してきた男⇒小説、自然科学書などジャンルを問わず、面白いと思った作品は手にとって読んだ。小学校時代は、マンガよりも活字本が愛読書。
・最近では、日本経済新聞のスクラップを日課として行っており、政治・経済面の記事から消費面、文化面の記事まで細かく目を通すようになった。
<歩く広辞苑が自分自身や他人にもたらした利益>
・雑学ネタで友達を200人以上作ることに成功。
(入学当初、友達がほとんどいなかったが、雑学ネタをもとに友達と積極的に話し合ったり、友達を感心させたりすることが楽しくなった!)
・大学の教養科目及び専門科目のレポートがすらすら書けるようになり、「優」取得率8割につながった。
入社後は、これらの経験を活かし、たとえ研究開発職として研究室内に籠っている人間であっても、顧客のニーズや流行に沿った製品を開発していきたい。また、、「雑学」を話の種として活用し、社員とのコミュニケーションを深めていきたい。
>クロ2008さん
「自分の強み⇒裏づけエピソード⇒入社後も…」
という流れをこの時期に意識できているのは良いと思います。
ただはじめに「向上心」としておきながら
結論が「意思の強さ」になっているのが惜しいです。
どちらかに統一しましょう。
それからやや厳しい指摘をすると
「わからない所はどこがわからないかを明確にした後、先生や友達に積極的に教わるようにする」
これは、学生なら皆がやっていることではないでしょうか。「受験⇒効率・継続する意志」もかなりベタです。
受験ネタを無理に変える必要はないので、もう少し独自の切り口を探しましょう。
例をあげるなら…
「自分の性格や環境上、ネックになった点を指摘し、それを克服するために何を考え・実行したのか」
などを織り込むと自然とオリジナリティが増しますし
「自分は自らの欠点を客観的に見つめつつ、目標を達成するために何が必要かを考え、かつ実行できる人間です」
ということが言葉にせずともオプションで自然とアピールできます。
ちなみに
「冷静な現状分析⇒目標達成に必要なルートを検討⇒実行」
はビジネスにおける基本なので有効なアピールです。
ご参考までに。
私は、向上心があります。専門学校では、約8ヶ月間、基本情報技術者試験の合格を目指して頑張ってきました。しばしば、夜の7時まで残り、わからない所はどこがわからないかを明確にした後、先生や友達に積極的に教わるようにしてきました。
8ヵ月間という長い期間、続けられたのは「絶対合格するぞ!」という強い意志があったからだと思っております。
入社後も、この強い意志を活かし、どんな仕事にも、全力で立ち向かっていきたいと思っております。
また、仕事上でわからない事が出てくると思いますが、その場合は、無理に一人で解決しようとせずに、先輩方に確認し、理解した上で、私にあったやり方を見つけ、効率の良い仕事がしたいです。
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