>シオティさんへ
直接はお会いしたことはありませんが、シオティさんは常に問題意識を持って行動されている方ように感じます。そうした行動が、就職に限らず人生様々な場面で力が発揮できる要因となります。今回、シオティさんが出された決断が良い方向に向くことを祈っています☆
あと、来週中に、僕が今回の就職活動を通して学んだこと、絶対に知っておいたほうが、もしくはやっておいたほうがいいと思うことをUPしますね!!
もし、よかったら参考にしてみてください!!
>masahiroさんへ
大変親身になってご相談に乗っていただきほんとうにありがとうございます。
工学部といえど、そのあたりの両立はなかなか難しいものなんですね~。私はここ数日間、工学部に移るべきか理学部にそのままいこうか迷っていたのですが、今は、次の2つの理由からそのままいこうと思っています。
1.自動車メーカーを狙うために工学部に入るための一年間の浪費に相当する程の具体的なこだわり(やりたいこと)が見当たらない。
2.電気メーカーならば、現実的に狙えそうな大手本社系の推薦もあり、また、上記のように工学部でも、贅沢にその2つの分野を両立させて就職活動を進めていくことは簡単ではないということ。
そして、自動車メーカーは完全に挑戦圏で、電気メーカーを軸にして来年の就職活動をがんばっていこうと思っています。
masahiroさんが他に、何かご意見などがあれば、ぜひ書き込んでいただきたいと思っています。
>シオティさんへ
絶対に無理とは言えません。企業には、経営理念というものがあり、また「企画・研究・開発・生産技術・・・etc」という様々な部署があるわけですから採用基準も企業間もしくは部署間で多少なりとも違いますから・・。ただ、あくまで大学院生という前提で話すとなかなか難しいと思います。
なぜなら近年は(特に工学系の学生は)大学院に進む率が高く、また、団塊の世代の大量退職時期とも重なり、理系の企業は「将来性」とともに「即戦力」となる人材を多く採用しています。「将来性」だけなら、学業に取り組む姿勢や人柄、考え方で学部生、院生関係なく採用は決まりますが、「即戦力」となるとやはり大学院での専門との一致が必要となります。
どうしてか?それは、院卒の人の給料が高いからです。同じ高い給料を払うなら、専門知識に長けた人を採用したいのは企業の正直なところだからです。
いろいろ話が飛んでしまいましたが、ソニーやトヨタなど系統が違う企業から内定をもらうのは決して無理ではありません。ただ、大学での専門分野外の理系企業に就職しようというのはなかなか難しいですよ。(前2社が業界最大手ということもありますが・・・)
極論ですが、それを負かすだけの人格、話術、知識、考え方があれば様々な業界・業種から引く手あまたですよ。
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