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第一生命情報システム株式会社
保険ビジネスとITをつなぎ、
新たなテクノロジーやアイデアに柔軟にチャレンジする
人々の生活を支える第一生命の「ITの戦略的パートナー」
当社（DLS）は、第一生命グループの情報システム構築を事業の柱とするITソリューションカンパニーです。第一生命保険のご契約者さま、約800万名のご契約の維持管理とアフターサービス、全国で活躍する約4万名の生涯設計デザイナーの営業活動を支えるため、技術だけではなく、保険・年金・資産運用などの業務にも精通したエンジニアが活躍しています。
第一生命の「ITの戦略的パートナー」として、保険ビジネス（Insurance）とテクノロジー（Technology）の両面からイノベーションを創出する「InsTech（インステック）」にも積極的に取り組んでいます。
ユーザーの声に耳を傾け、システムの改善を積極的に提案
お客さまである第一生命のコンタクトセンターで、オペレーターの方が使用しているPCをはじめ、通話をするための受電システムを担うサーバーまで、そこで用いられているすべてのシステムの運用保守業務を担当しています。運用保守業務と言っても、用意された仕様通りに作ったり、トラブルに対応することだけが役割ではありません。ユーザーであるオペレーターの方の声からニーズを汲み取り、先方の担当者と直接やりとりをしながら、改善提案なども積極的に行っています。
コンタクトセンターは第一生命にとって、ご契約者さまとの大切な接点となる非常に大切なセクションです。これらのシステムを一手に担う仕事なので、責任が大きな仕事ではありますが、同時にとても大きなやりがいを感じることができます。
（川口 将志）
コミュニケーションが活発で、明るく前向きな社風
当社はコミュニケーションをとても大切にしています。技術レベルの高い仲間と気軽に意見交換ができるだけではなく、日頃から役職や部署を問わず、雑談からマジメな話まで気兼ねなくコミュニケーションを取っているため、誰もが自分の意見を発言しやすい環境があります。また、若手のチャレンジを「まずは褒める」文化が浸透しているところも当社らしさだと思います。
コミュニケーションを大切にするのはお客さまとも同様です。第一生命のユーザーの方との「対話」を大切にしているからこそ、様々な関係者の関わるプロジェクトを円滑に進めていくことができます。また、福利厚生の制度も実際に使いやすく、充実していますので、自分らしく働ける環境が整っていると感じています。
（林 由佳理）
社員プロフィール
川口 将志（かわぐち まさし／入社４年目）
基盤システム第一部
学生時代から長距離ランナーとして活躍。今も毎週末走って汗を流し、マラソン大会に参加することも。また資格取得の勉強や社外の勉強会への参加にも熱心で、自分にしかできない領域の確立を目指している。
学生へのメッセージ自分が働いているイメージを持つことが大事ですし、そのイメージが湧く会社と出会えるように頑張ってください。就職活動の機会を活かして、自分が志望している業界はもちろん、幅広い業界を見てみるのもいいと思います。
林 由佳理（はやし ゆかり／入社18年目）
基盤システム第一部
育児休暇や時短勤務などを活用し、二人のお子さんを育てながらグループのチーフSEとして活躍中。かつて上司に言われた「今ではなく先を見ろ」という言葉を大切に、これからも最先端での活躍に意欲。
学生へのメッセージ就職活動においては、技術的な「できる・できない」はまったく関係ありません。自分の将来をイメージしながら、「ここでずっと働いていきたいな」と感じられる会社との出会いを大切にしてください。
